Common Diseaseの診療ガイドライン〜総合診療における診断・治療の要点と現場での実際の考え方 (Gノート別冊)
によって 横林 賢一
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内容紹介 【目次】呼吸器疾患01 急性上気道炎(かぜ)02 インフルエンザ 03 喘息 04 COPD循環器疾患05 高血圧 06 慢性心不全 07 心房細動 消化器疾患08 ヘリコバクター・ピロリ感染症 09 B 型慢性肝炎 10 C 型慢性肝炎内分泌・代謝疾患11 脂質異常症12 糖尿病13 甲状腺機能低下症14 甲状腺機能亢進症 15 高尿酸血症・痛風筋骨格系疾患16 腰痛 17 変形性膝関節症 18 骨粗鬆症 19 関節リウマチ精神・神経疾患20 頭痛 21 うつ病22 不安障害23 慢性期の脳卒中24 睡眠障害 25 アルコール関連問題 26 認知症 アレルギー疾患27 アレルギー性鼻炎 28 アトピー性皮膚炎29 蕁麻疹 その他30 急性中耳炎 31 慢性腎臓病 32 (鉄欠乏性)貧血 33 熱中症診療ガイドラインの質を見極める 出版社からのコメント 一般内科,総合診療でよく出合う疾患について,各診療ガイドラインの要点を1冊にまとめました.さらに,診療ガイドラインには載っていないけど,診療の現場では役立つ国内外のエビデンスが,本書ではとにかく充実しています.診療ガイドラインばかりでなく,その他のエビデンスもまとめて知りたい,診療の現場でパパっと調べたい,そんなときに本書が活躍します.
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精神科医です。最近の進歩に追いつけていないC型肝炎やヘリコバクター・ピロリ感染症など、非常に勉強になりました。他分野はガイドラインを網羅して勉強するのは無理ですし、各国のガイドラインとも比較して、日本の現状を踏まえた上で、大雑把な「地図」を提示してくれるこういう本を待ってました。精神科に関する項を読むに、細かいところはまだしも、大局的にはかなり信頼できるのだと思います。非常にオススメです!初期研修医2年目以降の先生はぜひ一度お手にとってみてください。COI: 羊土社から本書の献本を受けましたが、感想を書くことおよび内容には一切の関与はありません。
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