カメラの教科書 基本からはじめる人のための写真の手引き
によって 岡嶋和幸
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内容紹介 大好評発売中の『写真の教科書』『写真撮影の教科書』に続くシリーズ第三弾です。絞り、シャッター速度、ISO感度やホワイトバランスなどの専門用語や、カメラの仕組み・操作について苦手意識を持ってはいませんか?本書は日本写真学院で講師を務める著者が、カメラの仕組みや写真の基本的な知識を、露出、ピント、色、レンズ、光、構図の6つの項目に分けてわかりやすく解説し、撮影に活かすためのコツやテクニックを魅力的な写真とともに紹介。カメラや撮影の仕組み、わかりづらい用語について、イラストや図表を交えてていねいに解説しており、写真の大切な基本をしっかり理解することができます。カメラについての理解が深まれば、表現の幅は広がり、写真撮影がよりたのしいものになります。これから始める人や、改めて基本から押さえたい人に役立つ1冊です。【目次】1時間目 露出の時間2時間目 ピントの時間3時間目 色の時間4時間目 レンズの時間5時間目 光の時間6時間目 構図の時間 内容(「BOOK」データベースより) カメラを始めようと思うけれど、難しい言葉や、操作や機能を覚えるのは大変そう、と感じてはいませんか。本書はカメラの仕組みや写真の基本的な知識を、露出、ピント、色、レンズ、光、構図という6つの項目ごとにわかりやすく解説し、撮影に活かすためのコツやテクニックと一緒に紹介しています。これから始める人や、改めて基本からおさえたい人に役立つ1冊。 商品の説明をすべて表示する
以下は、カメラの教科書 基本からはじめる人のための写真の手引きに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
この本はクリームがかった薄い色の紙を使っていて,全般にくすんだ配色です。例示の写真もくすんだ紙の色につや消しで印刷されていますので,違いが分からないところが多々あります。ザッと開いて代表的なところを言えば:p. 24 画質ISO 400, 1600, 6400 の差が分からないp. 68 シャープネスマイナスとプラスの差がわからない。p.71 仕上がりは控えめの効果を考えようスタンダードもビビッドもそれほどの差が見えない。p.73 [フィルター効果]でコントラストを強調4枚ならんだモノクロ写真が,どれも同じに見える。なぜこの本を白い紙で印刷しなかったのか,訳が分かりません。その他,フォントが今どきの文庫本より相当に小さいので,50代の私にはキツイです。余白を大きく取ったり,行間を広く取るひまに,フォントを大きくすれば読めるのに...。用紙もフォントも写真の本としての目的も達成してないし,バリアフリーとは逆方向の本作りです。(泣)製本デザイナーの仕事に問題アリ,と思います。肝心の内容については、読みづらくて言及できません。すみません。老眼が気になるお年頃の人は,この本は買わない方が良いと思います。
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